黒部・立山アルペンルート2012.10.18-20
〜 黒部ダム、室堂・弥陀ヶ原トレッキング、黒部渓谷トロッコ電車 2泊3日の旅 〜
紅葉を見に立山方面へ行ってきました。
出発日が10月18日で、室堂付近はすでに紅葉がほぼ終わっておりましたが、弥陀ヶ原あたりはまだ紅葉が残っており、楽しめました。
大観峰へ上るロープウエーからの素晴らしい紅葉が見えるはずでしたが、この日は一面に濃いガスがかかり、ほとんど紅葉が見られず残念。
まあしかし、2日目からは天気にも恵まれ、新宿をあずさ3号で出発するとすぐに、朝の8時半からワインが飲めたし、ノンビリした3日間を過ごせました。
************************************ 1日目 扇沢→黒部ダム→大観峰→ホテル立山 **************************************
新宿からあずさ3号で松本へ行き、バスで安曇野を通って扇沢へ着きました。
扇沢からはトロリーバスで長いトンネルを通って黒部ダムへ行きます。
黒部ダムもこの写真のように、上の方は濃いガスに包まれて紅葉が見られません。
黒部ダムを徒歩で対岸まで渡り、黒部湖から黒部平までトンネルの中をケーブルカーで進みます。
どのトンネル内も何も見るものがありません。ただ暗いだけでつまらない時間です。
黒部平からロープウエーで大観峰へ昇ります。
ガスが無ければ、ロープウエーの前後、左右、真下に素晴らしい紅葉が見えるはずでしたが、あいにくのガスで、近くの紅葉しか見えません。
大観峰ではガスで紅葉が見えない代わりに、雲海の上に並んだ山々の風景が見られ、これはこれでよい景色が見られたと思います。
大観峰から室堂まではトロリーバスでまたまたトンネル内を移動です。
室堂にあるホテル立山に泊まりました。
ホテル前からは立山が一望でき、素晴らしい景色です。
ホテルの夕食です。シロエビ、ブリ、メカジキの昆布じめなどのお造り、山菜が入った名物ささら鍋などが出てきましたが、どれも美味しく、どうでもよい手抜きの料理は一品もありません。
ホテルの裏側には10月中旬のこの時期でも雪の山が残っています。
数日前は立山に薄っすらと雪が降りましたから、ここは万年雪になっているんですかね?
******************************** 2日目 室堂→弥陀ヶ原→東急ホテル富山 ********************************
立山を眺めながら、室堂を2時間位トレッキングしました。
ネーチャーガイドのお爺さんが立山や道々の植物、動物の話をしてくれ、楽しい時間がすごせます。
ラッキーだったのが、めったに見られない雷鳥の親子3羽をまじかにみられ、かすれた笛の音のような鳴き声を聞けたことです。
標高が2500m位あるので、ゆっくり歩かないと息切れがしてきます。
みくりが池に立山が逆さまに映ります。…が、撮り方がヘタなので映っていません。
イワナでも居るのかとガイドお爺さんに聞きましたら、『冬は厚い氷が張るから魚はおらんな〜、ミジンコくらいだな〜。』とのことです。
弥陀ヶ原のまわりの山々は奇麗に紅葉していました。
時々薄いガスが出てきましたが、標高がここでも2000m位あるので雲の上ですから仕方ありません。
弥陀ヶ原ホテルでステーキランチを食べ、1時間ほど木道をトレッキングしました。
弥陀ヶ原は所々にガキ田と呼ばれる小さな水溜りがあり、これが貴重な自然の造形なのですが、年々数が減少しているとのことです。
二日目の夕食は自由だったので、ネットで調べた富山駅近くの割烹小川へ期待してレッツゴー。
特に禁煙席は設けていませんでしたが、カウンターの端に席をとってくれました。結果としては、その後カウンターへは誰も座らなかったので、カウンターは禁煙席となっていました。
コース料理がいくつかありましたが、どれもお目当てのシロエビが入っていません。しかし、料理長おまかせコースにしたら、シロエビの刺身とかき揚げを入れてくれました。
写真右のツブツブが付いたのは、お造りで出されたタラのタラコ和えです。初めて食べましたが、味はそのとおり(?)でした。
海鮮サラダを追加し、生ビール1、日本酒2を含め二人で14,500円でした。
ツアー料金にオプションで夕食を付けると、ホテルのレストランで1人8,000円追加になりますから、外で自由に食べた方が好きな物を食べられ安くすみます。
************************************ 3日目 宇奈月温泉→トロッコ電車→長岡 **************************************
宇奈月温泉の駅舎の前に温泉の噴水があります。
寒くなると噴水の周りが湯気で煙るそうです。
宇奈月温泉前の商店街にいた岩魚の炭火焼を売るお爺さんです。
三輪自転車の後ろにビニールでできたこのケースをのせてあり、セールストークもなく、ただ黙って座っています。
エサがかかるのをじっと待つクモのような商売ですね。
時々売る場所を移動していますが、私が見た1時間位の間では、ビニールの中の岩魚3匹の数は変わっていません。
富山ではスープが黒いブラックラーメンが有名です。
黒いスープは黒醤油と黒コショウで黒くしてあり、スープ味はタンタンメンのようなゴマっぽい味とコショウの辛さが特長です。
カップラーメン、袋ラーメンともに軽いのでお土産には最適。
黒部川沿いを走るトロッコ電車はミニチュアの電車のようでとても可愛いです。
身長が180cm超える人、体重が70kgを超えるような人はたぶんこの電車の運転手にはなれないでしょう。それほど運転席が小さい。
宇奈月温泉駅から終点の欅平(ケヤキタ゛イラ)まで1時間半位ですが、私たちは途中の鐘釣で降りました。だいたい1時間位です。
黒部渓谷の景色は、湖、鉄橋、ダムなど色々と変わりますが1時間でも長い位で少し飽きます。
鐘釣駅から川原まで15分位歩くと露天風呂があります。
風呂の温度は40度から43度位の場所があり、簡単な脱衣所もあります。
さすがに観光客が足湯をしている中で、裸で風呂に入るのは勇気が必要でね。
この若い人は同じツアーの二十、四、五の方で、人に見せられる体型と、世間の常識を超越した精神の持ち主のようでした。
旅行記はこれでおしまいです。
先頭のページに戻る