出雲〜松江2012.7.14〜16
〜 出雲大社、宍道湖、境港、松江 2泊3日の旅 〜
7月の3連休を利用して出雲方面へ行ってきました。
山陰山陽方面は高校の修学旅行以来で、35年以上前になります。
当時の記憶はだいぶ薄らいでいますが、萩、津和野、松江、鳥取砂丘に行ったと記憶しています。
今回の旅の目的地は、出雲大社、宍道湖、水木しげるロード、足立美術館です。
新横浜で6時30分頃の新幹線に乗り、3時間で岡山へ着きました。
そこから更に特急八雲で2時間半、やっと松江に着きました。
***************************************** 1日目 足立美術館 *******************************************
新幹線で新横浜から岡山へ移動しているところです。
私の席の隣りに座っている外国人の方は『振分親方(武蔵丸)か?』と思えるほど大きな体。
ここはグリーン車なんですが、完全に自分の席の分から体があふれ出ている。
私は怖くて迷惑な顔もできず、岡山まで3時間じっとしていました。
それとも、『親方ですか?』と聞いてみて、本人ならサインでももらえばよかったかしら?
松江駅でレンタカーを借り、足立美術館へ向かいました。
足立美術館までは1時間位です。
美術館までの途中の景色は、山と田畑の中をず〜と走っており、イメージとしては伊豆半島の中伊豆あたりの景色です。
日本庭園の美しさは雑誌やパンフレットの写真で見たとおりです。
この庭園は入園者が庭には入ることができないので、常にきれいに整備された状態が保てるというわけです。
庭は意外に広くなく、この写真に映る後ろの山は借景となっており、丸く剪定された庭木の後ろは遠くの森や山です。
******************************** 2日目 出雲大社、水木しげるロード、日御碕(ひのみさき) ********************************
本殿は残念ながら平成の大遷宮中で改修中でしたが、神楽殿の巨大なしめ縄などが見られ、日本中の神様が集まる神社らいし、厳かな雰囲気がありました。
なにせ、出雲だけは10月を神無月ではなく、神在月(かみありづき)と言うそうです。
『へぇ〜』と感心してしまいました。
ホントかウソか、鳥居をくぐる際は一礼するとか、道の真ん中は神様が通るから歩いてはいけないとか、いろいろと制約があるようで、とりあえずローカロルール?を守っての参拝です。
この歩いている道の右側に真ん中の通りがあり、そこが神様の通り道となっています。
この写真だと、しめ縄の大きさがよく分かります。
このしめ縄は国内最大級で、長さ13.5m、重さ4.4トンもあります。
日御碕(ひのみさき)灯台、高さは44m程で、石造りの灯台では日本一高いそうです。
塔の中は自宅の階段位の広さで、鉄製のらせん階段が最頂部まで続きます。
登っているうちはあまり高さを感じませんが、一番上の展望フロアからの景色は恐怖です。
展望フロアから足元の景色を眺めると死ぬほど怖いです。塔の細さが際立って、今にも風で折れそうな気がして・・・(妄想?)、腰が抜けて歩けなくなってしまいました。(お恥ずかしい)(-_-;)
この道路の先は江島大橋です。松江側と境港側をつないでいる橋ですが、信じられないくらい簡単な作りで、恐ろしいほどの高さです。
海面からの高さは44.7mで横浜ベイブリッジに近いくらいあり、それでいて片側1斜線の外側フェンスは家庭のアルミサッシ程のもので、車のすぐ横にあります。
フェンスの間からは下の海面がよく見え、車がぶつかれば何の障害も無く海に真っ逆さまに落ちます。
更に、この急勾配はビックサンダーマウンテンのようで、最頂部へ一気に上り、そこから一気に下ります。
私は運転しながら腰が抜けて身動きができず、ハンドルを握っているのがやっとでした。
『島根にはジェットコースターのような恐ろしい橋がある』と言われ、少し有名らしいです。よかったら車で走って体験してみてください。
水木しげるロードは、「ゲゲゲの鬼太郎」にでてくる妖怪たちが、800m程の通りのあちこちに、そこらじゅうに配置されています。
これは「小豆洗い」ですが、実は本物を見たことがあります。子供が小さかったので20年位前だと思いますが、子供と清里の大門川へキャンプ釣行へ行った時です。
夕暮れがせまる逢魔時(おうまがとき)に大門上橋の橋の下で『ザザザー、ショキ、ショキ、』と音がするので子供と様子を見に行くと、なんと背中にミノを付けた老人が何かを洗っているではないですか。『あ、あ、あずきあらいだ〜 !』と二人で叫んで車に逃げ帰りました。
脚色すれば、『あずき洗おか♪、人とって食おおか♪、ショキショキ♪』と唄を唄っていたかもしれません。
実際にはそれ以上は怖くて見られなかったので、ほんとは人間だったのかも?
お土産を探していたら、「目玉おやじ」の和菓子がありました。1個づつ味見用に売っていたので、串に刺した「目玉おやじ」を食べました。
表面が濡れたように見え、食べるにはちょとグロイ感じです。かじったら、『ギャーッ!』と叫びそうです。
水木しげる博物館の前では、着ぐるみを着た鬼太郎やねずみ男が来館者と一緒に写真撮影に応じてくれます。
この通りにいると、気分はすっかり妖怪になった気分です。
玉造国際ホテルに泊まりました。
宍道湖7珍といって珍味が7種類あるそうで、シジミ、スズキ、ウナギ、ワカサギ、シラウオ、コイ、モロゲエビだそうです。
しかし、2泊で4食食べましたが、出てきたのはシジミとシラウオだけでしたね。残念。
まあ、1泊1万円じゃしょうがないか。食べたきゃ外でたべるしかないですね。
このホテルは玉造温泉で唯一宍道湖が一望できるホテルです。
この写真は朝焼けですが、夕焼けも同じように綺麗でした。
花火の時は対岸の松江側(朝日が出てる辺り)で上がるので、小さめの花火が見られるそうです。
***************************************** 3日目 松江 *******************************************
「ぐるっと松江レイクライン」のレトロな路面電車風のバスに乗って松江城を中心に一周50分位かけて廻りました。
帰りの時間の都合もあり、途中下車せずに名所の説明を聞きながら一周して松江駅に戻りました。
堀川遊覧船の発着所がいたる所にあり、お堀を一周50分位で廻ってくれます。残念ながら船の写真がありませんが、長良川の川下りの船のような感じの船です。
今回の旅の最後に、松江駅に隣接した一畑百貨店の蕎麦屋で、名物「割り子蕎麦」を食べました。
3段重ねの丸い重箱に盛った田舎風のソバで、1段目に天ぷら、2段目に山芋と山菜がのっていました。その他に、大量の削り節と小ネギが添えられております。
ソバは何枚でも追加ができ、追加は1枚250円位です。
旅行記はこれでおしまいです。
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