| 行先: | ドイツ:ハイデルベルグ、ローテンブルグ、古城街道、ロマンチック街道、ホーエンシュバンガウ、ノイシュバンシュタイン、ビース教会、スイス:インターラーケン、クライネシャイデック、ベルン、フランス:TGV、パリ、ルーブル、エッフェル塔、ベルサイユ、モンサンミッシェル |
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前にヨーロッパに行ったのは1990年で21年前です。
その時は職場の研修旅行だったので何も考えず、観光地の事前調査もせずに行きました。 後から考えると、ヨーロッパに行く機会など度々あるはずもないのに、見るものの基礎知識がないのであまり記憶に残らないし、見るべきものを見損なったこともあるのではないかと思い反省した記憶があります。 しかし、また今回も1ヶ月前に旅行を決めたため、慌しくバタバタと行ってしまったので、下調べがほとんど無しで、同じ過ちを繰り返してしまいました。 また、今回は旅行を決めた後に色々と問題が発生し、出発当日まで旅行に行けるかどうか危ぶまれ、出発してからも色々と問題が発生しました。 【旅行前・旅行中の色々な問題】 � ―佝�前日の台風襲来 �◆―佝�前日18時から当日1時までの停電 �� 成田空港行きの直通バスが渋滞にはまり 集合時間に遅刻 �ぁ.僖蠅任両莊冓悗両菽戮� �ァ.侫薀鵐�フルトでロストバッゲージが発生し、 3日後に我が家3人分のスーツケースが届く しかし、色々あっても、とりあえず、なんとか成田空港へ到着し、ツアー参加者と合流でき、パリへ向け出発しました。 機内での食事は2回あり、夕食はカントリー風牛肉のソテー、他盛りだくさんで、美味しかったです。 朝食はハムとフルーツ等で、『こんなものか?』と言う感じです。 *・・・・*・・・・*・・・・*・・・・*・・・・*・・・・* 12時間の飛行でパリのシャルルドゴール空港に到着し、フランクフルトへ乗り継ぎするのですが、もともとツアーの行程がギリギリの時間で、その上、出国審査で添乗員さんの荷物が引っかかり5分程時間が掛かったこともあり、エールフランスの出発口に到着したのが出発5分前でした。 添乗員さんがエールフランスの係員としつこく交渉しましたが、結局フランクフルト行きの便に乗せてもらえませんでした。 結局2時間後の便に切り替え手続きをし、サンドイッチと飲み物のバウチャーをエールフランスから支給されました。 仕方なく、いくつかある売店でバウチャーとパンを引き換え、待合室の椅子でそのパンをかじって2時間待ちました。 *・・・・*・・・・*・・・・*・・・・*・・・・*・・・・* フランクフルトへ着きましたが、今度はツアー25人中8人のバックが出てきません。8人の内3人が私たち家族のです。(トホホ・・・涙) 空港内で2時間近く待ち、その間にロストバック8個の内3個はバリに残っているのが発見されたとか、明日には届くとか、やっぱり発見されたのは誤りだとか、言うことがコロコロ変わり、全くエールフランスは、フランス人はいい加減で腹が立ちました。 しかし、郷に入っては郷に従えで、こんなフランスに慣れるしかありませんが、先が思いやられます。 空港を出たのが夜10時近くで、11時ごろにやっとホテルに到着。とても長〜い一日でした。 *・・・・*・・・・*・・・・*・・・・*・・・・*・・・・* 2日目はハイデルベルグとローテンブルグへ行きました。 石作りの古都ハイデルベルグの町並みとハイデルベルグ城を外からサラッと見学した感じです。 見学時間も短かったので、城内で世界一大きいワイン樽を見て、そそくさと帰りました。 ローテンブルグも石造りの古都で、仕掛け時計の時計台を見に行きました。見た感想は、『何が仕掛けなの?』と言いたくなる位、あまり動きがなく、少しガッカリです。 街全体はお土産物屋の集まりのようで、見たいお店も沢山ありましたが、ここでも時間が短く、さらに12時近くになると『店を閉めるから出てくれ。』のような扱いもあり、何だか印象が薄い感じです。 しかし、昼食のソーセージは絶品でした。日本でスーパーの粗挽きだの、森の薫りだのしか食べておらず比較になりませんが、とにかく美味しかったです。表現が貧しくて申し訳ないですが、肉の味がするソーセージです。 ザワークラウトは暖かい酢漬けのキャベツで、ソーセージによく合い、これも美味しかったです。 この日の夕食は、ホーエンシュバンガウのホテルで、ローストポークとジャガイモのクネーデルを食べました。クネーデルはジャガイモを団子状にし、モチモチした食感です。 このレストランでは日本人向けにパンを出してくれましたが、ドイツでは料理と一緒にパンを食べる習慣は無いらしく、代わりにジャガイモを色々な料理にしたものを食べるようです。 *・・・・*・・・・*・・・・*・・・・*・・・・*・・・・* 3日目はノイシュバンシュタイン城とビース教会へ行き、夜はインターラーケンに泊まりました。 ビース教会へは朝もやの立ち込める中に8時ごろ到着。 この時間は見学者も数名しかおらず、教会の方々が弦楽器を演奏する場面に立ち会うことができ、とても幸運でした。 教会内は金色に輝く祭壇やカラフルな天井画がとても美しく、曲の演奏と合わさり幻想な雰囲気です。 ノイシュバンシュタイン城へは入場時刻が決められており、私たちは10時10分の入場でした。つまり、その時刻までには、山の下の方から城の入口まで登って行かなくてはなりません。 私たちは巡回バスに乗りましたが、上り坂を歩けば30分はかかり、汗だくになるのは確実です。 他の方法では、8人乗りの馬車に乗ることもできますが、乗車定員が一杯になるまで馬車は出発しないので、入城時刻ギリギリだとアウトです。 このお城は外観が立派で美しく、お城の名前を直訳すると『新しい白鳥の石の城』となり、名前のとおりのイメージかもしれません。 お昼ご飯はふもとのレストランでロールキャベツを食べました。 ロールキャベツの味付けは肉汁を煮詰めたソースで、貝殻型のパスタ(コンキリエ)が添えてあります。 日本で食べるロールキャベツとは味がまったく違い、異国の味です。決して不味いわけではりませんが、初めて食べる味です。 インターラーケンに向かう途中のガソリンスタンド併設のスーパーマーケットで、日本ではお目にかからない色々な商品などを発見。 �_�色、オレンジ、赤などの色をした玉子。 ��果物、野菜などは、表示された100g当りの金額を計量機器に自分で入力し、計測した結果のシールを自分で袋に貼ってキャッシャー(レジ)へ持っていく仕組み。 ��レジ袋は渡されず、必要なら勝手に各自小さなレジ袋を取って使用する。大きなレジ袋はありません。 *・・・・*・・・・*・・・・*・・・・*・・・・*・・・・* 4日目はユングフラウヨッホへ行きました。 赤い登山電車に乗ってユングフラウヨッホを目指し、クライネシャイデックで乗り換え、ジクザクに2時間位登っていきます。 上の方はほとんどトンネルになっております。途中に2ヵ所駅があり、5分ずつ停車します。 停車時間に下車し、トンネル内をくり貫いた窓から外の景色が眺められますが、乗り遅れたら、寒い中を次の電車を待つしかありません。 帰りはクライネシャイデックで塩辛いコーンポタージュとアルペンマカロニの昼食をとり、反対側のグルントへ降りていきます。 しかし、『山に登るのにはこんなに塩分が必要なの?』ってほど塩辛かったです。単に塩の分量を間違え、味見もしなかったのかもしれませんが・・・? 山を降りてからバスでベルンへ向かいました。 ベルンでは、時計台の見学と市内の散策をしました。 この日はあいにく日曜日でしたので、ほとんど全ての店が休みになっており、噴水などの構築物以外は何も見る物もなく、閑散とした商店街をブラブラ歩きました。 街中で不思議な光景を見つけました。 ヨーロッパの人は自転車は自動車と同じ「車輌」との共通認識があるらしく、車道を自動車に混じって堂々と走行します。 それでも、犬が乗る専用シート(カゴ)を備えた自転車は初めて見ました。 この日の宿泊は、国境を越えてフランスのフェルネーボルテールに宿泊しました。夕食もフランス内のレストランです。 たぶんスイスは物価が高いので、JTBの経費節約からフランスにホテルをとったのかな?と思います。 *・・・・*・・・・*・・・・*・・・・*・・・・*・・・・* 5日目はTGVに乗ってパリへ向かいました。 パリに到着後、ルーブル美術館を見学し、エッフェル塔、ノートルダム寺院、凱旋門などの市内観光をし、リヨン駅に隣接するホテルへ到着。 エッフェル塔は近くでの見学のみです。 展望台に上るのは、昼間は混雑して大変そうです。 20年前に来た時の記憶では、夜はお客さんが少なく、空いていてすぐに上れたと思います。夜景も素敵ですよ。 しかし、少人数での夜間の行動は防犯上どうなんでしょうか?20年前は20人以上の大人数でしたので不安はありませんでしたが・・・?。 夜はシャンゼリゼ通りに近いレストランで中華料理を食べました。この旅行に出てからずっと洋食が続いていたので、久しぶりの日本食に近い食事がとてもうれしかったです。 夜は近くのスパーマーケットへ出かけ、お土産や食料品を買いました。 スイスの物価の高さに比べると3割以上安いのでは?と感じます。 特にワインは安く、銘柄は詳しくありませんが、ボルドー産赤ワインが500円位で買え、大変美味しかったです。 *・・・・*・・・・*・・・・*・・・・*・・・・*・・・・* 6日目は朝からモンサンミッシェルへ片道4時間の旅に出かけました。 往復で9時間近くを要するので、モンサンミッシェルの見学は3時間位です。 見るものがそんなに多くないので、ガイドさんの案内と自由時間で見学時間としては十分です。 昼食はモンサンミッシェル近くのレストランで「オムレット・モンサンミッシェル」を食べました。 フワフワに泡立てて焼いたオムレツで、『塩コショウは各自お好きなように!』らしく、味はほとんど感じません。 もう一回食べたいとは思いません。 飲み物はシードル(リンゴの発泡ワイン)が名物らしく、家族3人分で1リットルのピッチャーを注文しましたが、2人の口には合わず、800cc位を1人で飲むことになりました。 最初は心配でしたが、日ごろ鍛えた体は簡単にアルコールを吸収分解してしまいました。 *・・・・*・・・・*・・・・*・・・・*・・・・*・・・・* 最終日の6日目は午前中ベルサイユ宮殿へ行きました。 ここはルーブルに次いで見るものが豊富にあり、もう少しゆっくり見学したかったです。 しかし、宮殿の中は見学者も多く、止まっていると係員に移動を促されるしまつで、のんびりはしていられません。 ベルサイユ宮殿の中でマカロンを買いました。お土産かと思いきや、山の神はベンチで休憩して食べてしまいました。 『飛行機ではマカロンのクリームが液体扱いになって、機内持ち込みができないから・・・』との理由でしたが・・・、スーツケースに入れて預ければいいのにね。 午後は自由時間なのでリヨン駅からオペラ座まで地下鉄で行きました。 キップを買うのに販売窓口には係員はおらず、紙幣のキップ販売機は故障しており、仕方なくコインのキップ販売機でキップを買い、14番線でピラミッドまで乗ります。 ところが、ウエストバックの中で携帯電話とキップが接触していたせいか、キップを入れても改札口の扉が開きません。 改札は日本のように乗り越えられる扉ではなく、高さ2m位の扉が完全に閉まり、手で押しても開けることができません。 カミさんたち2人は先に出て、扉の向こう側から『早く来い!』と言っているし、私はかなり慌てましたが、日本の高速道路の突破方法のカルガモ走行を思い出し、大柄なフランス人の後ろを小ガモよろしくピヨピヨと付いて出てしまいました。 旅行中ずっと天候に恵まれました。この日も気温は25、6度あったと思われ、かなり汗ばみました。 『暑っちぃな〜!』と言っていたら、オペラ座の裏の路上でジェラートを売っていたので買ってみました。 マンゴー、レモン、イチゴ等で、お味は大変美味しゅうございます。 ギャラリーラファイエットでの買い物が終わったのが2時近くで、暑さと疲労で思考力も低下してきたので、オペラ座近くのカフェに入り昼食にしました。 言葉が通じるか少し心配しましたが、すぐにウエイターが日本語のメニューを出してくれたので安心して注文ができました。 キノコのクリームソースパスタとミートソースのパスタを注文しましたが、あまり味がせず(塩・コショウがされていない?)、私たちの口には合いません。 この後少し街中やお店をブラブラし、午後7時ごろ地下鉄でリヨン駅まで戻り、8時にシャルルドゴール空港へ向かいました。 帰りの飛行機は11時間で成田に到着し、成田から自宅までは3時間位で到着しました。 以上で終了です。 |
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